私という人間～ちぃ小・中期～
こんにちは
ちぃです☺
私は小学生の頃から
人との距離感が分からなくなり
相手の反応や気持ちに敏感になり
自分の思いを口にすることができなくなりました。
そこからどんどん
交友関係が狭くなり
グループが出来ているところには
入っていけなくなってしまったのです。
中学2年のクラス替えからは
本当に辛かった・・・
２年から３年になる時は
クラス替えが無かったので
馴染めないクラスのまま
卒業まで過ごさなければいけなくて。
しかも
通常は給食の時間帯は
席順で机を並べて食べるのですが
『毎週金曜日だけ好きなグループで食べていい』
というルールを
うちのクラスだけ担任が決めていたので
毎週金曜日が嫌で嫌で仕方なかった。
どこにも「入れて」と言えなかったから。
学校に行きたくなくて行きたくなくてたまらなかったけれど
家族に心配はかけたくなかったから
絶対に学校を休むことはしなかった。
中学校には
「相談室」
があったので
相談室が空いている時は
授業の時間以外はそこに居たり
保健室で先生と話したり。
そう過ごしていたけれど
どうしても気持ちが辛くて
母に「学校を休みたい」と
伝えたことがあった。
その時
母は休ませてくれたけれど
「ずる休みなんて・・・」
のような事を言われて
もの凄く悲しい気持ちになったのを覚えている。
そこからはまた学校は休まず
家族にも辛い顔は見せないようにしていた。
・・・・暗い話になってしまいましたが・・・
自分では全く意識しなかったし
「変なことだ」とも思わなかったのですが
中学の頃
私はボーイッシュな女の子に
恋をしていたんだと思います。
仲良し４人組だったのですが
その４人組でお泊り会をした時も
その子の隣に眠るのが
ものすごくドキドキした記憶がある。
自分も友達も
腐女子だったので
同性愛に全く偏見も違和感もなかったんですよね。
人に言うつもりはなかったけど
それが不自然だと思うことも一切なかった。
そんな私の中学時代のお話でした！！！
